サンクリエイトがお届けする、家づくりお役立ち情報!
大好評土地シリーズをお届けします。
【今回のテーマ】
気に入った土地が「都市計画道路予定地」に含まれていた。
これは一体どういう意味なの?
「都市計画道路予定地」とは、将来道幅を拡大したり、
新しく道を通すことが決まっている土地のことです。
この場所に家を建てた場合は、実際に道路拡張等の工事の着手が決定したときに、
別の場所に引っ越しをしなければいけません。
また、一部だけが計画道路である場合は、
その部分だけを道路に提供することになります。
その分土地の金額が相場よりも安かったり、
たちの記事に高額な補償料がし柄割れる可能性が高い、というメリットもあります。
だからと言って補償料目当てで
「都市計画道路予定地」に家を建てるのはお勧めしません。
事業の計画が決定してから何十年も事業工事が始まらないこともありますし、
長年住んでみると土地への愛着も湧いてくるもの。
また、周辺の方との人間関係も形成されていることも多く、
「この土地を離れたくない」と寂しさを感じる方も多いそうです。