2025年7月お役立ち情報 【危険】追加工事費用ってなに!?
2025年7月
【追加工事費用について】
そこで、家づくりをされている方に重要なお知らせがあります!
それは、「積上げ方式」と言われる「追加工事契約」について。
*追加工事費用とは、文字通り契約したのに後から追加で工事代金を請求される事をいいます。
例えばですが、安いと思って2500万で契約しました。
ところが、着工が始まった途端に追加工事の費用がかかるからと、担当者から追加工事契約を求められる場合あるのです!
「請負契約にすべて入っているんじゃないの?」「これ以上かからないって言いましたよね?」と言ってもあとの祭りです。
建築会社は様々な理由を挙げてきますから、もっともらしい話をしお施主様が何を言っても無理でしょう。
費用的には200万や300万、あるいは500万くらい請求されたケースも少なくありません!
契約する際は安く見えても、実際は違うのです。
怖いですね!!
現在でも追加工事に関する事は後を絶ちません!
大手様や地元工務店でもよくある話です。
このような事実を踏まえると、契約時には安くみせて契約し、あとから安い部分を挽回するに追加工事と称して利益を上げるやり方なのか?
と、言わざるを得ません!
だからサンクリエイトホームは、18年前から「コミコミ価格」をうたっているのです。
サンクリエイトはカーテンも入り、コミコミの価格で提示しています。
(但し、契約後に高いキッチンを選択したりした場合はその差額はいただきますが、前述の話はそういう話ではなく別の話です。)
追加工事費用の理由は様々あるようですが、例えば基礎工事をする際、思った以上の土の量が出たとか、水道工事の費用が膨らんだとか、理由は様々。
本当にそのような事があった場合は別ですが、往々にしてそうでないハウスメーカーや工務店があるのです。
となるとこういう事が言えます。
数社廻ったが、一番A社が安かったのでその会社と請負契約を交わした。
そして、その後追加工事費用を数百万請求されることになる可能性があるという事です。
しかも契約時に、これ以上費用は掛からないかと尋ねたところ、担当者は「はい」と言ったにも関わらず、後から数百万の請求されるわけです。
そんな会社あるのか?と疑いたくなりますが、日本の建築業界は元々この「積上げ方式」がほとんど。
なので、「安い」と思っても果たしてそうなのでしょうか!?
なので当社は18年前より、「コミコミ価格」を掲げております。
最近ではコミコミの住宅屋さんも増えてはいるようですが、まだまだ積み上げ方式で対応しているハウスメーカーや工務店も多いのです。
こういった記事は少し検索すると沢山出ていますのでご覧ください。
https://sumaimagine.com/1422/
注文住宅の契約後にかかる追加費用の相場と内訳!予算オーバーを防ぐ全対策まとめ – 失敗しないための夢のマイホーム備忘録
**サンクリエイトでは、契約するまでにどこまでコミコミになっているか詳細に説明をしてご契約いただくのでそういったトラブルになったことはありません!
大手でも地元工務店でも、あまり詳細について説明しない会社は危険かもしれません。
さらにお聞きになりたい方は、私、伊藤が対応いたしますのでお気軽にお問い合わせ下さいませm(__)m
<サンクリエイトモデルハウスページ>
https://suncreate-home.jp/modelhouse/
<問い合わせフォーム>
https://suncreate-home.jp/contact/