ウィンドウトリートメントについて①
皆さんこんにちはサンクリエイトホーム渡辺です。
10月も終わりに近づいてきましたね。
この時期にしてはまあまあ暖かく過ごしやすいですね。
さて今回はウィンドウトリートメントについて
ウィンドウトリートメントという言葉を聞いた事はありますか?
これは、いわゆる「窓周りの装飾」のこと。
窓を単に構造の一部として捉えるのではなく、
インテリアの一部として、演出をすることで、
この考えが近年一般的に浸透してきています。
代表的なものといえば、やはり「カーテン」ですが、
他にも「ブラインド」や、最近人気の「シェード」など様々な種類があります。
部屋の中で、窓が占める面積は大きいので、
どのようなものを選ぶのかで、部屋のイメージが大きく変わります。
では、実際にどのような種類があるのでしょうか?
主な「ウィンドウトリートメント」の種類をご紹介します。
◎左右に開閉するタイプ
掃出し窓など、出入りが多い場所に向いています。
①カーテン
最も一般的な窓装飾。吊り方によって様々な演出ができます。
②バーチカルブラインド
縦型のブラインド。光が調節しやすく大きな掃出し窓などに向いています。
③パネルスクリーン
レールに沿って、数枚のパネル状の布地が左右にスライドするもの。
◎上下に開閉するタイプ
上げ下げ窓や細長い窓にも対応できます。
④ブラインド
一般的なブラインド。最近は木製のものなどが人気です。
⑤ロールスクリーン
1枚の布を巻き上げて開閉するもの。すっきりした印象です。
⑥ローマンシェード
昇降装置に生地を取り付けたもの。おろすと1枚布ですが、パタパタと上に上がり畳めます。